月の砂漠より

らくだの背中から眺めた人間模様をつづります

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らくだ、ジャイプールで象にのる

シェイクが「世界一きたにゃ~(汚い)街」と表現したアーグラAgraでタージ・マハールを見たあと、これまた、思い出したくもにゃ~くりゃ~、きたにゃ~(汚い)古都、ファテープル・スィークリーFatehpur Sikriを見学。
ここは、ムガル帝国のアクバル大帝が首都を建設(14年後に放棄)した地で、何と世界遺産でもあるんだけど・・・。

イスラム教徒のお祭りがあったらしく、出店やら移動式観覧車やらが出ていて、騒がしくてねえ。
おまけに、人が裸足で歩かなきゃいかん、モスクの前の広場とかでも、食べ物を売る出店が出たりして、ゴミは散らかったままだし、インド人たち唾を吐くし、イナゴが飛び回るは、ハトの排泄物も落っこちとるわ・・・。
おPっこしようにも、トイレも裸足で入らんといかんので、膀胱を膨らませながら、我慢。

さっさと見学を済ませて、車に乗り込んだわなも。

で、その後、向かった先は、ラジャスタン州の州都・ジャイプールJaipur。
ここは、別名ピンクシティーと言われとるらしくって、旧市街には、ピンク色の建物がいっぴゃ~。
その代表格が、「風の宮殿」Hawa Mahal。

hawa mahal



えっと、興味のある方、Jaipur名所については、「続きを読む」をクリックしてちょ~。

amber fort

風の宮殿を、外側から写真撮影した後、向かったのは、郊外にあるアンベール城。

elefant
象の背中に揺られながら、坂を登り、中を見学。



その後、街に戻り、天文台Jantar Mantar(ジャンタル・マンタル)を見学。
ジャイプールの街を築いたマハラジャ(ジャイ・スィン2世)が天文学に長けていたらしく、インド各地に作った天文台の1つ。日時計や、星座を観測する、不思議なオブジェが並んどって、誤差がほとんどなく機能するってのが、街の人々の誇りらしいがね。
どうやら、インドでは結婚っちゅうと、カーストと星座占いで相手を決めるのが一般的で、生まれた日時ってのは、重要らしいわなも。
えっと、カメラの調子が悪くなって、お写真なしです。


その後、シティーパレスを見学。
ここもピンクシティらしく、かわいいピンク色。

city palace

ちなみに、マハラジャ一家は未だに、この宮殿に住んどりゃ~すのよ。

ここでの注目は、この壷。

gin no tsubo
1902年、エドワード7世の戴冠式に出席したマハラジャが、聖なるガンガー(ガンジス川)の水を入れて、イギリスまで船で運ばせて、毎日水浴びしたそうな。
敬虔なヒンドゥー教徒だったマハラジャにとって、どこから沸いて出たかもわからん不浄な水では水浴びできんかったらしいねえ。らくだ、船便で届いたガンガーの水のほうが、汚染されたテムズ川の水よりも、よっぽどおそぎゃ~(恐ろしい)と思うんだけど・・・。これは、価値観の違いだわなも。
ちなみに、この銀の壷、ギネスブックで「世界一大きな銀製品」として認定されとります。


この街での思い出は、生まれて初めて象の背中に乗ったことかねぇ・・・。
グラグラと揺れたけど、おもしろかったわよ~。

何か、小学生かと思われてもしゃ~にゃ~(仕方ない)ような感想だけどねぇ、毎日のようにOOO砦ってとこに連れてかれたもんで、どうも、最後には、どこでも一緒に思えたわけだわなも。

shashin ka
この写真で、カメラを手に壁に座り込んでいる兄ちゃんたち、「マダァ~ム!!」なんて、声を掛けて、写真を勝手に撮影して売りつけるのね。
で、シェイクが「絶対に、奴らのほうを見るな。どうせ、一枚10ドルくらいで売りつけられるんだから。」って脅すもんだから、らくだも必死になってうつむいたわよ。
どぇりゃ~しつこく声を掛けられ続けて、オマケに、壁の上を移動しながら、どんどんついてきたけど、らくだとシェイクの必死の抵抗に負けたのか、諦めたわよ。
インドってのは、油断のすきもない国だわ~、まったく。
でも本当は、象に揺られる姿、写真に取りたかったかも~~~。
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*Comment

amyさんへ 

> モヘンジョダロもタジマハールも見んまま一生終わると思うわ。
*****************
そりゃ、勿体にゃ~がね。私、100万つまれて、旅行費もご招待なら、喜んで行くよ~~。
非常食とおPりふき持参でね。

> そーいやぁ今月号のLH女性マガジンの特集がこの辺の記事だったよ。
> きれいな写真がいっぱい載っとった。
**********
プロが撮影すると、なんであんなに綺麗に写るんだろうねぇ。
まあ、カメラも違うし、腕も違うし、そのための修行もしとりゃ~す方と、自分を比べちゃいかんけども。

> でもやっぱり雑誌にはトイレに裸足ではいる話は出てこんでねぇ~、実際行った人の話は参考になるよホントに。
*************
ほ~だら。
寺院に入るときに裸足になるってことは、裸足エリアのおトイレは裸足ってことだよね~。
うちのトイレなら、裸足でもいいけど、インド人のトイレに裸足じゃ嫌だわなも。
野原でなさる方々の気持ちがわからんでもにゃ~わよ。
でもほら、一度体験してみると、凝り性のamyさんは、病み付きになるかもしれんがね??

おみゃさまのブログのシュナップスセット、便利でええわよねぇ。あのメーカーの木苺のが好きだわ~。
かぼちゃとパン粉、コロッケになった形で頂くわ~。(爆)
  • posted by らくだのせなか 
  • URL 
  • 2010.10/07 12:14分 
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No title 

インドとかパキスタンはご招待されて100万円積まれても行かんかも知れん、ワタシ。。。
モヘンジョダロもタジマハールも見んまま一生終わると思うわ。
らくださんの旅行記でもう充分満足、満腹になりました。

そーいやぁ今月号のLH女性マガジンの特集がこの辺の記事だったよ。
きれいな写真がいっぱい載っとった。
でもやっぱり雑誌にはトイレに裸足ではいる話は出てこんでねぇ~、実際行った人の話は参考になるよホントに。
ヒトの苦労は蜜の味。by amy
  • posted by amy 
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  • 2010.10/07 10:33分 
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Rottenmeierさんへ 

ジャイプールの観光名所は綺麗ですよ~。

マハラジャ達は、インド独立の際に、自らの領地を差し出し、政治的権力を失う代わりに特権(法外な年金など)を得たようですが、これも廃止されました。それでも、優雅に生活するのに欠かないほどの財産はあるようで、みやげ物や写真を旅行客に売りつけて生活を成り立たせる庶民の生活とはかけ離れています。それでも、地元の人々は、「ここのマハラジャは・・・」と自慢するのが大好きで、日本の地方大名以上に地元民の心に溶け込んでいるという印象を受けます。

> ワンダーランド
************
この表現、いいですね。
カーストというのは、憲法で禁止されても、廃止には至らないようですね。あまりにも、庶民の生活に密着しすぎていますし、急にこれをなくしたところで、混乱状態に陥るだけかと思います。だからと言って、このままでよいのかと問われると、「よくない」と答えるのですが・・・。
カーストのない他宗教への改宗というのは、一部の高カーストの知識層か、低カースト(あるいはカーストにすら入れない)の人々に多く見られるようですが、そうするとヒンドゥーv.s.他教徒(イスラムやスィク)の対立が激化。なかなか一筋縄ではいかないようです。

> 写真の押し売りと戦ったり、はだしであまり清潔でなさそうなところも歩かないといけなかったりと、かなりサバイバルですね。体力があるうちに行っておかないと行けないかしら。
**************
そう、我々も体力と気力があるうちに・・・と、焦って、あちこち出かけているのですよ。
予算の許す限りという条件がつきますので、安い旅行会社を探すのに必死です。
ヨーロッパからの団体ツアー客は、50歳以上が中心でした。時期も時期だったのでしょうが、「ヒッピーの聖地だったインドに、憧れつつも来ることがなかったので、今こそ夢をかなえる」という世代かなと勝手に想像しました。
  • posted by らくだのせなか 
  • URL 
  • 2010.10/05 08:52分 
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pharyさんへ 

> インドもエジプトと同じくらいしつこいのね。まぁ、彼らにしてみれば生活がかかっているから必死なんでしょうが。
*************
北アフリカのアラブ人と、インド人、いい勝負かと思います。
そう、生活がかかっているから売らなきゃいけないけれど、あまりにも天文学的な値段を言われると、値段交渉しても、欧米の物価水準なんてこともあって、買う気がなくなってしまいます。

> <でも本当は、象に揺られる姿、写真に取りたかったかも~~~。>
> あ、それは惜しいことをしましたね。やっぱり女はそういうのほしいですよね。この先ぞうなんてもう乗れないかもしれないのに。シェイクさん、とってくれなかったのですか?
*************
それが・・・。シェイクと2人で、一緒の象に揺られたので、万が一写真を撮る状況にあったとしても、ブレブレの写真で、おまけに、どアップ。シワやら白髪やら、二重あごやら、隠せない写真では困りますもの~。(シェイク、静止状態でも手ぶれする人でして・・・汗)
こうなったらリベンジで、再び象に乗れそうな場所を旅行するしか御座いませんわね~。どこにしようかな??
  • posted by らくだのせなか 
  • URL 
  • 2010.10/05 08:21分 
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鯨もん。さんへ 

> インドはトイレも裸足!? 絶対嫌ですな!
**************
裸足エリアのトイレは、そのまま裸足で入るのだと思われます。

> でも象にも乗りたい! 1番乗りたいのはアレですけど(乗れるのか?笑)
**************
アレには、乗れないかも。でも、ピノキオのアニメを見ていたら、アレの中でひと時を過ごす場面がありまして・・・。そっちのほうが、現実的(いや、やっぱり非現実的か?)かも。

> インド系の人達は、商売がたくましいですな~
************
ニューヨークでも、南アジア系の方々は、素晴らしい商売根性でした。

> 鯨もん。もバリ島に行った時、お土産売りがしつこくて、
> 最初 「3つでセンエン!」 と片言日本語で言ってたのに、
> 無視してたら、最後は 「全部でセンエン!」 と言ってきました(笑)
*************
アジアでは、全体的に土産屋がしつこいですね。
カンボジアでは、子供が哀れみを買うような表情で売る場合もあって、心が痛みましたが、うちはそれでも、NOとはっきり断ってしまいます。
  • posted by らくだのせなか 
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  • 2010.10/05 08:12分 
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No title 

ジャイプール、きれいですねえ。象はともかく、ここもいってみたいなあ。未だにマハラジャさんって存在するんですか!すごいですね。カーストは根強く残っているというかまだ機能している制度と聞いていましたけど、インドっていろいろすごい。ワンダーランドですね。
写真の押し売りと戦ったり、はだしであまり清潔でなさそうなところも歩かないといけなかったりと、かなりサバイバルですね。体力があるうちに行っておかないと行けないかしら。
  • posted by Rottenmeier 
  • URL 
  • 2010.10/05 06:08分 
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No title 

インドもエジプトと同じくらいしつこいのね。まぁ、彼らにしてみれば生活がかかっているから必死なんでしょうが。
<でも本当は、象に揺られる姿、写真に取りたかったかも~~~。>
あ、それは惜しいことをしましたね。やっぱり女はそういうのほしいですよね。この先ぞうなんてもう乗れないかもしれないのに。シェイクさん、とってくれなかったのですか?
  • posted by phary 
  • URL 
  • 2010.10/04 20:37分 
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象にも乗りたい! 

v-22日本時間でこんばんは。
インドはトイレも裸足!? 絶対嫌ですな!
でも象にも乗りたい! 1番乗りたいのはアレですけど(乗れるのか?笑)
インド系の人達は、商売がたくましいですな~
鯨もん。もバリ島に行った時、お土産売りがしつこくて、
最初 「3つでセンエン!」 と片言日本語で言ってたのに、
無視してたら、最後は 「全部でセンエン!」 と言ってきました(笑)
  • posted by 鯨もん。 
  • URL 
  • 2010.10/04 13:42分 
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いらっしゃいませ。
らくだのせなかに乗って、お散歩してみませんか?
今年は、決断の年になりそうな予感。って、いったい何を決断しようかな??

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