月の砂漠より

らくだの背中から眺めた人間模様をつづります

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脳みそ凍結中につき

いやぁ~、みゃ~にち(毎日)さっぶぃ~わねぇ。
こんなにさぶいと、脳みそがカチカチに固まってまって、どうにもならんがねぇ?
まあ、普段からてゃ~したことを考えとる脳みそではにゃ~けども、それでも咄嗟の判断ができんってのは、いかんわね。
今日は、屋根裏シベリア・トレーニング部屋の向こうにある、屋根裏アラスカ・倉庫をゴソゴソする用事があったもんだで、らくだの鬼門である「梯子」を登ったのね。

このアパートに住んで4年。
今までに、この梯子から滑り落ちたこと4回。うち2回は派手に青あざ作って、しばらく足腰が痛くって・・・。

今日も、でゃ~じなものを運んどる最中で、ズルッときたもんだで、一瞬、ひやりとしたわ。

で、そんな思いをしてアラスカ倉庫から運んできたもんは・・・。


krippe

4年前、オアシス村でたった二日間だけ催される、クリスマスマーケットで購入したKrippeと呼ばれる飾り。
キリストが誕生し、3人の賢者(某国じゃ3人の王様って呼ぶよね~)が貢物を持って現れた場面を記念したもの。
うちは、キリスト教徒なのはシェイクだけなんだけど、らくだが日本で通ったでゃ~がくはカトリック大学だったもんで、アドヴェント(待降節)になると構内の「メインストリート」って呼ばれる通路に、これのどできゃ~のが飾られたんだよね。人形の大きさから想像するに、「実物大」だったんだと思われる。
何故だか、毎年、キリストの手のひらには、500円硬貨がお供えされたんだけど、あれは誰の仕業だったんきゃ? あの500円、さすがに恐れ多いのか、当時は、誰も持っていった形跡がなかった。

ちなみに、プロテスタント系幼稚園に通ったらくだ。
幼稚園のクリスマス会の園児参加の劇では、年長さんがこの様子を演じるというのが、毎年恒例の行事として催されとりました。

そんなわけで、自称・仏教徒ながらも、キリスト降誕のお話ってのは、すご~く思い入れがあるんだよねぇ。


これの製作者は、普段は役場の公務員で、自由時間に趣味で作り、クリスマスマーケットに出店したり、知り合いに売ったりしとるらしいんだけど、この人、オアシス村には、4年前に出店しや~たっきりで、その後は二度と姿を見せん。
公務員の「お小遣い稼ぎ」がバレて、出店できんのか、体調でも崩されたのか・・・。
らくだとシェイクは、この年からオアシス村デビューしたわけだで、まあ、運命的な出会いだったわけだよねぇ。

よ~く考えると、キリストが誕生したと思われるベツレヘムに、こんな木造の厩があったのかどうかも怪しいんだけど、「これが気に入った」っちゅうシェイクの一言で、我が家にやってきたこのクリッペ。

毎年、三博士来訪記念の祝日(1月6日)まで、期間限定で我が家のスターとなりまする。
今年は、ここにヨルダンからやってきた木彫りのらくだも加える予定。

同じく、期間限定のスター(っちゅうより、どっちも邪魔ででっきゃ~飾り物って感じだけど)は、こちら。

adventskranz

日曜日に、一つ目のろうそくに火を灯したとこだけど、ろうそく以外は、毎年同じものを使いまわし。
ろうそくの色と飾りが合わんのだけど、どうしても蜜蝋のあま~い香りがする蝋燭を買いたくなるんだよねぇ。
で、「来年こそは、蝋燭にあう色にデコレーションを変えよう」って思うのに、結局、過去4年間このまま。
となりにいる不気味な人形は、インドのもの。カメラを向けたら、カラーコーディネートがばっちりだったもんで、そのまま記念撮影させてまっただけ。


去年から仲間に加わったのが、こちら。

lichterbogen

クリスマスの飾りが有名な地区に出かけた記念に「アウトレットプライス」となっとったものを、半額で購入。
写真、ちょびっと暗いわねぇ。

と、凍り付いて、なかなか思うように働かん脳みそを働かそうとブログをかいてみたんだけど、どうもいかんで、あったきゃ~コーヒーでも頂くわ。

職場には、手作りの飾りをおく予定。
実は材料を買って、「作らねば~」と焦っとるのだけど、どうもやる気がゼロ。
まあ、どうにかせんといかんわなも。

おっと、これからシュトレンを焼く予定だったんだっけ。
この寒さ、イーストが膨らむか微妙だわなも。
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*Comment

beagleoneさんへ 

> このクリッペン、小屋もよくできてて、木もちゃんと
> ついててジオラマちっくになっててかわいいですねぇ。
*********
趣味で作っているおじさんの作品なので、プロのものとは細部の出来が違うんです。
でも、まあ満足しております。
あら~、今回は、何も買われなかったのですね。クリスマスマーケットのお店だと、そうでもないかもしれませんが、街中のお店だと、その地方ごとに特色があるらしく、なるべく同じ店で部品をそろえていくのがよいという話を義母がしていました。

> シュビップボーゲンも色がついていてかわいいですね!
*******
これ、そんな名前がついていたんですか? 
うちじゃ、「ランプがついたドレスデンの教会」と呼ばれております。
  • posted by らくだのせなか 
  • URL 
  • 2010.12/11 19:02分 
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クリスマスですねぇ! 

このクリッペン、小屋もよくできてて、木もちゃんと
ついててジオラマちっくになっててかわいいですねぇ。
私は今回干草くらい買って帰ろうと思いながら結局
クリッペンの部品はなにも買ってないんですよ。(泣)
シュビップボーゲンも色がついていてかわいいですね!
私の買ったのはキャンドルのやつでこんなカラフルじゃ
ないんですよ。
やっぱり本場のクリスマスの飾りは素敵~。
  • posted by beagleone 
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  • 2010.12/11 15:22分 
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Rottenmeierさんへ 

クリッペは、製作する工房の所在地に寄って、いろいろな形式があるらしいのですが、うちにあるのは、アマチュアの趣味作品なので、製作者の個性が出ているのでしょうね。
私も、神学を専門とする方にお聞きしたばかりなのですが、クリッペは、ナチスによって禁止されることのなかった数少ない「クリスマスにおける宗教的シンボル」であるそうです。彼によれば、プロテスタントでも飾られるということでしたが・・・。う~ん、幼稚園に飾ってあったのかは思い出せません。


> うちも12月15日に帰国するまで限定で気持ちだけクリスマスデコレーションをしています。
> 片付けるのが大変なので、ほんの気持ちだけです。
***********
気持ちだけでも盛り上げる・・・というのは、この雪と寒さの中で、とても重要ですよね。
うちも、1月6日(ここは祝日です)の夕方からは、バタバタと片づけが始まります。
まるで、お雛様を片付ける3月3日のようです。
  • posted by らくだのせなか 
  • URL 
  • 2010.11/30 20:25分 
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なんか、味のあるクリッペですね。ラテン系の国はクリスマスは人形を飾ってゲルマン系はクリスマスツリーを飾る。という印象があったのですが。多分カソリックとプロテスタントの差もあるんでしょうね。
うちも12月15日に帰国するまで限定で気持ちだけクリスマスデコレーションをしています。
片付けるのが大変なので、ほんの気持ちだけです。
  • posted by Rottenmeier 
  • URL 
  • 2010.11/30 17:11分 
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amyさんへ 

うちは、普段、模型の帆船が飾ってあるところに、クリッペを出すのよ。
帆船は一ヶ月間、食器棚のてっぺんに追いやられる羽目に。
どっちにしても、クリッペがあると、何となく「クリスマス~」って気分が高まるんだよね。
うちのは、アマチュアの趣味の品だから、本格的じゃないわよ。

> らくだ君、お仲間に入れてもらえるの???
> 何だか嬉しいわ♪
*************
あの「らくだ君」に会った瞬間、クリッペの季節にはクリッペで活躍してもらおうって心に決めたんだわ。
色合いもぴったりだよ。ありがとうね。
  • posted by らくだのせなか 
  • URL 
  • 2010.11/29 23:13分 
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コーヒーキャットさんへ 

クランツ、花屋やスーパー、ディスカウンターでも売っていて、私も最初の年は買ったのです。
でも、物凄く高いので、2年目からは、自分で作るようになったのです。
このアパートに移って以降、このクランツスタンド(造花のクランツ・飾り付き)を買ったので、ろうそくを替えるだけという手抜きをしています。机に置くと邪魔だったから、スタンドを買ったんですよ。当時、卒業試験の勉強中で、机一面に本を広げていましたので。

> 私は今年はなんだか飾りたい気分なので、テラスの唯一の植物にも飾りを施してみようかと思ってます。
***********
飾りつけって、やり始めると、ウキウキして、「もう少しやろうかな」なんて気分になりますよね。
  • posted by らくだのせなか 
  • URL 
  • 2010.11/29 23:06分 
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Chakyさんへ 

いや~、うちはいい加減なんです。
皆さん、手作りの飾りを毎年作られることも多いのですが、私は全部、使いまわしの効くものばかりでして・・・。
Chakyさんのお宅は、飾りつけもクリスマスのお菓子も、今は難しそうですね。
普段は、クッキーを3種類程度とシュトレンを焼くんですが、今年は焼くつもりがなかったのです。
そしたら、「何としてでもシュトレンを焼いて欲しい」と言われたので、仕方なく重たい腰を上げたつもり・・・ですが、イーストを買い忘れたので、明日以降に焼くことになります。
本当に焼くのか??

クリッペ、教会にも飾られますね。
義理両親が飾っていたので、「そういうもの」と思っていたんですが、他のご家庭では飾らないのかな?
  • posted by らくだのせなか 
  • URL 
  • 2010.11/29 22:55分 
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うぉぉ~っ、らくださんちのクリッペは本格的だねぇ~。
うちも今年こそは買おうかって言っとるヒトが一人おるけど。。。
飾る場所なんかないだけどねぇ~。
どうするつもりか…プププ。

らくだ君、お仲間に入れてもらえるの???
何だか嬉しいわ♪
  • posted by amy 
  • URL 
  • 2010.11/29 21:20分 
  • [編集]

 

こんにちは。
3年前旧ブログを始めて、いろんな方のブログを訪問していたとき、「クランツを手作り」することを初めて知りました。南ドイツの方が皆さん手作りなさるようだけど、ここK市カトリック村ではやっぱり手作りの方も多いようです。
らくださん家のは、厳かに立てられるようになっていていいですね。うっかりつまずいたりしないでくださいね..なーんて。
私は今年はなんだか飾りたい気分なので、テラスの唯一の植物にも飾りを施してみようかと思ってます。
  • posted by コーヒーキャット 
  • URL 
  • 2010.11/29 21:06分 
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うっわぁ・・・ 

素敵、素敵、どれもとっても素敵です! らくだのせなかさんのところも、じゅうぶんドイツ的なクリスマスではないですか! これからシュトレンを焼くだなんて。 うちは、何にもしていませんよ。 Li○lのレープクーヘンを買い込んだくらいで。 (シュミットのは、義父母のとこに行かないとないの・・・)
キリスト誕生のクリッペ(こっち語だとクルッバ)、こちらでは教会に置かれるけど、一般家庭では見ないです。 やはりカトリックのものなのでしょうか。
シュトレン焼けたら、お写真アップしてくださいな。
  • posted by Chaky 
  • URL 
  • 2010.11/29 20:56分 
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今年は、決断の年になりそうな予感。って、いったい何を決断しようかな??

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